この度5月15日(水)元住吉にて働く女性を応援する女性専用パーソナルジム
「PLAYGRAND 」がオープンすることになりました!
何故働く女性なのか?
女性がもっと社会にでていくことで家庭や社会がハッピーになっる信じています。
それは仕事でも、PTAでも、習い事ような趣味に打ち込むことだっていいです。
でも人との関わりが社会なら、最も多く関わりをもつのは間違いなく仕事です。
それは部下・上司・取引先・顧客などあらゆる関係性の中で人と関わり、活躍できる環境が仕事場です。
国でも「女性の活躍促進」を打ち出し、女性も活躍する社会を応援しています。
また社会にとっても、企業にとっても女性を必要としています。
女性は共感力が高く、調和をとることが得意とされます。
例えばLINEグループでも一人のコメントに対し、女性全員がスタンプで返事をしてくれるなど細やかな気遣いが見れます。
男性同士では目的達成を優先する傾向があるのに対し、
女性は調和を取ることを優先する傾向があるので、
女性にいる仕事は円滑に業務が運びやすいのです。
またトレンドに敏感なのも女性です。
世の中の全ての消費は女性向けに作られていると言っても過言じゃない気がします。
ですが反対に企業が女性採用をするとマーケティングの強化にも繋がります。
実際成長している企業は女性雇用率が高く、男女比がイーブンという企業も多くなっています。
加えて家庭では家事代行やベビーシッター「キッズライン」https://kidsline.me
など低価格で家事や育児を代行してくれるサービスが増えてきました。家政婦を雇うのはお金持ちだけなんていうのは平成ですね。
というように間違いなく世の中は女性も活躍を待ってるのです!
女性こそ筋肉を!
とは言っても
男性に比べてどうしても不利な部分はあります。
女性のイベント(生理・妊娠・出産・育児)や体力的不安です。
筋肉があるということは10kgの重さを10/100のエネルギーで運べるということです。
1万歩を20/100の労力で移動できるということです。
対して筋肉がなければ10kgは40/100で、1万歩は80/100の労力を使ってしまいます。
つまり筋肉があれば少ないエネルギーで動くことができ、結果として体力があるということです。
弊社クライアントに50代女性がいますが、デットリフト100kgを挙げてしまい、新聞にも掲載されていました。
このように男性と同じ戦場では、男性以上にカラダに投資しなければなりません。
ここでは何ができる?
僕たちは徹底して女性の悩みを解決するプログラムを作りました。
それは運動経験ない女子が、社会で活躍する女性になるまでの一貫したプログラムです。
女性の悩みはお腹のぽっこり、下半身太り、お尻が下がってるなどお腹周りから下の部分の悩みがほとんどです。
1.インナーユニットの活性
女性のお悩みベスト1位はお腹のぽっこりです。
お腹のぽっこりは脂肪が多いかあるいは
インナーユニット(骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋、横隔膜)というお腹を支える筋肉が弱くなっている場合のどちらかです。
・・・もちろん両方の場合もありますね。
体脂肪が25%以下でお腹ぽっこりの女性はほとんどが
このインナーユニットと言われる筋肉がお眠りになっているのです。
それらがお眠の状態で、スクワットなどやっていても
脚ばっかりに効いてしまい、ガンダムみたいな体型になってしまうのです。
だからまずはそこを起こさなければなりません。
このリフォーマーによってインナーユニットや骨盤周囲を活性化していきます。
お腹ぽっこりや産後の骨盤底筋群の緩みもこのリフォーマーで改善可能です。
2.ヒップトレーニング
インナーユニットを活性化したところで、
このタフスタッフのグルートブリッジでしっかりヒップに刺激を入れていきます。NYでもこのマシンを体験してきましたが、久しぶりにお尻が攣りました笑
鍛えて一番変化が大きい部位というのはヒップです。
これだけで間違いなく上がります!お尻
またお尻の筋肉がつけば歩き方も変わり、太ももの筋肉を使わなくなり脚も細くなります。
3.HIIT(ハイインテンシティトレーニング)
お腹に力が入り、お尻の筋肉もついたところで、心拍数トレーニングを行いましょう。
よくジョギングは有酸素運動で、有酸素と無酸素どちらが効果的かと言われますが
答えは両方です。
割合的には2日筋トレ、1日ジョギングぐらいの7:3ぐらいが綺麗に体が作れるはずです。
ここではトレッドミルを使ってHIIT(ヒート)を行います。
ヒートは高強度の有酸素運動です。
速度に緩急をつけてダッシュで走る時間を息を整える時間を繰り返します。
このヒートで脂肪燃焼するミトコンドリアを増やしていきます。
これからの時代
「働く女性」と言ってしまいましたが、
新しい元号「令和」ではよりグラデーションが曖昧になってくるんだろうなと考えています。
それはバリバリ働く女性がいたり、中学生の起業家、80代でトライアスロン挑戦したり
年齢・性別あるいは国籍のような属性で判断されることがなくなってくるのです。
同じ人は誰一人いなく、自分とは目の前の人は違うんだという前提に関係を気づいていく時代なんだと思います。
僕らのコンセプトは遊びで、
ミッションは「本気で遊ぶ人を創る」です。
多様化していく時代にどんな人でも人生を謳歌して楽しんでほしい事に変わりはありません。