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みなさん、こんにちは
自由が丘ジム熊谷です
普段お客様の悩みを聞いていて男女ともに多いのが
「なかなか寝付けない」「寝ても夜中に起きてしまう」
という睡眠に関するお悩み
そして、そんな睡眠問題の原因として多いのがコーヒーです。
ご存知の方も多いと思いますが、コーヒーには多くのカフェインが含まれています。
このカフェインは、覚醒効果があります。
カフェインは睡眠を促すアデノシンという物質に構造が似ています。そのため、本来アデノシンが結びつくはずだった受容体にカフェインが結びついてしまい、交感神経が優位になり眠気を感じづらくなります。
この覚醒作用は日中の眠気覚ましや集中したい時にはとても効果的です。
しかし、問題はカフェインの効果の持続時間です。
カフェインは摂取してから6~8時間ほど効果が持続すると言われています。
そうなんです。意外にも持続時間が長いんです。
そのため夕方や夜にもコーヒーを飲むという方は、カフェインが抜けきっていないため睡眠に問題が出ているかもしれません。
普段0時に寝る方は、18時以降はコーヒーは我慢する。など摂取時間を意識することで美味しいコーヒーを楽しみながらも不眠症状を緩和することができます。
僕もコーヒーは大好きなのでほぼ毎日飲んでいますが、なるべく夕方以降は飲まないようにしています。
夕方以降もコーヒーを飲んでるという方は、ぜひ摂取時間も意識してみてください。
どうしても飲みたい方は夕方以降はデカフェ(カフェインレス)のコーヒーがおすすめです^ ^
それでは