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目の寿命は、、

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皆さんこんにちは

先日健康診断をして視力右1.5 左2.0だった古屋です。

いきなりですが、、

皆様目の寿命は何年か知ってますでしょうか?

なんと目の寿命は約60年しかないと言われています。

短いと思われますが、戦前までの身体の寿命は約30~40歳だった頃、目の寿命に達することがなかったため、目の不調を感じることがほぼありませんでした。

ところが医療技術の進歩により平均寿命が伸び、100歳まで生きる人も増えている現代。そのため「身体の寿命」が「目の寿命」を追い越したため、不調を訴える人が増えたとされています。

その原因は「目の使い方」にあります。

本来、狩猟をして生活していた人間の目は、獲物を探す=遠くを見るための機能に長けていましたが、現代の生活はスマホの酷使に加え、過度なパソコン作業など、手元=近くを見ることばかりに「目」を使っています。

こうして無理やり“本来とは真逆の使い方”を繰り返してしまっているので、日本のみならず世界的に、ますます近視は増え、ますます老眼が早まり、60年しかないと言われる目の寿命もますます短くなっています。

しかしそうは言っても、これ以上視力を落とさないように、デスクワークを控えたり、スマホを見ないようにしたりすることは近代社会を生きる我々にとって不可能だと言えます。

では、「目の寿命」を長持ちさせるには、どうすれいいのか!!

それは、「まちがいさがし」です。

その理由としてはまちがいを探す時の目の動き自体が、目にいい効果をもたらすからです。

上下、左右、斜め、奥行き、、、

全ての動きを絵を見ただけで行えます。

では、実際にやってみましょう!

まちがいは、、、5個!

2分間で見つけてくださいね!

見つかりましたでしょうか?

答え1番最後に載せておきます。

少し難しく感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してくだい。まちがい自体がひとつも見つからなくても全く問題ありません。

「目を動かす」事が大切なんです。

まちがいさがしをしていると、目の周りがじんわりあたたかくなる感覚を持たれた方もいらっしゃると思います。

そんなふうにあたたかくなるのは、視点が遠近、上下左右にとあちこちに行き交ったことにより、眼球の血流が活性化しているからです。こうして眼球の血流を活性化させることで、近視、老眼、ドライアイ、スマホ疲れの改善が期待できます。

ジムにまちがいさがしの本を置いておきますので、やってみてください^_^

それではみなさんごきげんようさようなら~