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腰痛と大阪な日

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勉強会、1人大阪のナリタです。

業界のドンにある疑問をぶつけにいき、

答えに半分はスッキリ、半分もやっとしてきました。

ただわからない事がより明確になっただけでも収穫です。

受講中は胡座をかいていますが、ちょいちょい腰が重くなるんですね。

鋭い痛みではなくて、なんか重い感じです。

腰痛の対処法として腰の張り(過剰な伸展)を抑制しようというのが1ステップです。

その為にはまずは前頭葉を適切に動かしてあげるために、こまめにカラダを

動かしてあげよう、あるいは遠くを見たり、視線を動かしてあげる。


次に姿勢を変えて、椎間板の圧縮負担を減らしてあげようということになります。

臥位 < 立位 < 坐位 の順で椎間板の圧縮がかかっていますので、

寝てる状態あるいは立った状態でカラダを動かしてあげることです。

これで過剰な伸展が抑えられますが、

この伸展がコントロールできていない状態で腹筋運動をした場合

いわゆる「共縮(コーコントラクション)」が起きやすく、屈筋も、伸筋も力が入った状態になり、脊柱を上から下に押しつぶす様な力が生み出されます

腰痛は鍛える前に緩めるが正解です。

帰りに大阪で有名なおでん屋さんに立ち寄り、だいこんとねぎ包みを頂いてきました。日曜日の大繁盛しているおでん屋さん。

僕も好きだったあの優しいだいこん。いつかまた食べたいですね。