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こんにちは!
自由が丘ジムの円城寺です。
前回のブログでは食欲のコントロールには腸内環境が大事ということを紹介しました。
腸内環境の悪化を防ぐためにはグルテン・カゼイン・アルコールを控えましょうという内容でしたね。
今回のブログでは、前回の内容以外の腸内環境を改善する方法を紹介します。
悪玉菌・善玉菌
腸の中には悪玉菌、善玉菌、日和見筋という3つの腸内細菌があります。
名前の通り悪玉菌が増える、または善玉菌が減ると腸内環境が悪化します。
なので
悪玉菌を減らし善玉菌を増やす食べ物:ヨーグルト、納豆、野菜、海藻類、オリゴ糖
こちらは積極的に摂り
悪玉菌を増やし善玉菌を減らす食べ物:動物性タンパク質や高脂質食の過剰摂取
こちらを控えることで腸内環境の改善に繋がります。
咀嚼回数を増やす
咀嚼回数を増やすことで胃や腸での消化吸収効率がアップします。
逆に少ないと食べ物がきちんと消化されないまま腸に送られて悪玉菌のエサになってしまいます。
腸粘膜の修復
腸粘膜が傷ついていると栄養の吸収が悪くなってしまいます。
オクラ、山芋、れんこん、グルタミン、亜鉛などを摂って腸粘膜を修復していきましょう。
腸内環境は食欲のコントロールだけでなく体重の落ちやすさにも関わってくるので、皆さんも腸活していきましょう!