1
こんにちは!ナリタです。
先日の1枚。
人の骨は206個あって、全部書き出してみようかっていう。
大まかには覚えているけど、手と足の細かい部分や頭の骨は改めて見直してる写真です。

数合わないなーなんて言いながら、和気藹々と図鑑と睨めっこしてるんですよね。
そんな光景見てると、やっとここまで来たかと親心的にウルッと来てるんですよね。
そもそもヒトのカラダを知ろうとすると、学び終わることなんて一生ないです。
講師して思いますが、専門学校のカリキュラムをクリアしても、これ現場じゃ全然無理やで!レベルです。
なので大人になっても学び続けないといけないんですよね。
でも学校と社会に出てからの学び方というのはルールが違う。
大人の学びは端的に言うと「わからないことがわかる。」未知の知が原点です。
疑問を持つことから始まると思うんです。
で意外ですがトレーナー同士で、専門分野の話ってしないんです。
知らないことバレたくないとか、そういう類です。
でも今日は知らないことを共有してて、
課題を認知する。
そんなシーンを見れて、もっとこの中で熱狂してたいなと思いました。