ボディメイクはライフスタイルをデザインすると言ってもか過言ではありません。
今食べているものが、今の行動があなたの体型をデザインする。
今の体型が好きではないなら、あなたの生活を変える。
そして劇的にカラダを変えたいなら、180度行動パターンを変える必要があります。
グレーがあってもいい。
プログラムから1ヶ月。
以前の生活とは大分変化しているはずです。
特に食事の選び方「食選力」は大分変わっていると思います。
最初にたんぱく質を積極的に摂る事をポイントにしました。
それはたんぱく質は筋肉を作り、食べるだけで代謝が上げる栄養素です。
だからコンビニではたんぱく質食材を探したり、外食では割高なメニューをチョイスしていたと思います。
ただ30日頑張って、
たんぱく質を摂ることを、問題ない人もいるし、ちょっと無理している人もいると思います。
「わかっているけどできない。」
いいといわれている事を、実際やってみるとできない。
成田の場合
コンテストに向けて減量中、夕食の炭水化物を抑えていました。
まず炭水化物を抑えるのは夕食から抑えるというのはセオリーだったからです。
しかし実際はお腹が空きすぎて、眠れないんです笑
しまいには夢遊病で、気づいたら冷蔵庫を漁ってしまう始末です。(本当です)
というのはご飯を抑えて、血糖値が下がってる状態は
興奮状態にあり、脂肪は燃えますが、睡眠が浅いのです。
睡眠が浅いせいで疲れは溜まっている状態。減量がうまく進まないのです。
だから勇気を振り絞って夕食にご飯を半膳食べるようにしました。
そしたらグッと満足感が上がってしっかり眠れるようになったのです。結果トレーニングもしっかり行い、減量も上手くなってきました。
我慢を続けていくことは本当の意味でボディメイクといは言えないのです。
その為にはまずこれならできる、これは無理しているという明確な判断基準を持っていた方がいいですね。
コンビニが飽きたなら、ちょっと高いけど店を選ぶ。外食でこの値段払うなら、自炊してお弁当を持っていく。
健康的な食事を送りたいなら結論
外食にお金をかけるか、自炊するかの二択になります。
安くて健康的な外食というのはたんぱく質が足りなかったり、満足度にかけると思います。
脱線しましたが、
このようにまず一定期間うまく行っている人のマネしてみる。
それでも無理がある場合は、自分なりにカスタマイズしていくことが大事ですね。