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先日のメンバーさんの1枚
ここに立つまでの道のりを思うと、涙腺が緩くなりがちナリタです。
(ちなみにサポートは僕じゃなく、熊谷です)
彼はベテランの域に達し、年々カラダの仕上がりはよくなっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/渡邉卓也_(ボクサー)
食事節制、増える運動量、仕事との両立、睡眠不足・・・
彼が疲労困憊で毎週ジムに足を運ぶのを見ると、
弊社が掲げているBe a pro(専門性を極めろ)が僕には霞んで見えます。
トレーナーにとってプロとは何なのか?
知識武装をすることなのか?
カラダで体現することなのか?
あるいは彼のように生き様で示すのか。
一方素人同士の喧嘩バトルが巷では賑わっているようですが、
試合よりも煽り合いの方が力を入れているように思えてならないのです。
目立てばなんでもOK!になりつつある社会において、
そこで育った若手トレーナーたちが本質を見極め、倫理観を養なわなければ、
ここのジムってみんなプロ意識高いよね。と認めてもらえないと。
今期より専門学校にて講師を務めることになりましたが、
若い世代に向けて何を伝えていくか。
心理学なのでコーチングやマインドセットがメインになりますが、
改めて教科書以上に現場で培った経験、倫理観を伝えなきゃあかんなと思ったGWでした。
⇩こちらもメンバーさんが2店舗目オープンしたので、遊びに行ってきました。
soranobake(ソラーノベイクハウス)
江ノ電の江ノ島駅から20秒。チョコカヌレ最高♪