1
前回の続きです。
step 1では
まずはカラダの状態を知り、脂肪燃焼モードに切り替えましょう
というフェーズでした。
この2週間は意識的に習慣を切り替えるため、
最も長く感じる期間だとです。ただ浮腫みカーボ(糖質)が抜けカラダも軽く感じるようになります。
step2
運動:「カラダが覚醒する」
食事:「ケトジェニック食で脂肪を燃やす」
始めてから2週間後のフェーズです。
運動では少しづつカラダの刺激を上げていきます。
いよいよ本格的にトレーニングのスタートです。
お腹周りに力が状態で、体幹中心のトレーニングを行なっていきます。体幹というの四肢を除いた状態、背中やお腹、ヒップを指します。
この体幹の筋肉を中心に行い機能的な動きを獲得することで、
手足は細くなっていくのです。
脚や腕を細くしたいからといって、脚や腕ばかりを鍛えていると
逆に太くなってしまうので、要注意です。
具体的なエクササイズは
デットリフトやラットプルダウン・ランジという動きになります。
一方食事では
本格的なケトジェニック食に移行していきます。
ケトジェニック食は脂肪の割合も増やし、より脂肪燃焼モードに切り替えていく方法です。
具体的には鶏肉から牛肉、あるいは豚肉もOK.
またアボカドやナッツのような良質な脂質も食べるようになります。
お腹が空いたらナッツです!
空腹時なナッツですよ。甘いものじゃありません。
せっかく脂肪が燃えているときに糖質を摂るのはもったいない。
このように良質は脂質を摂取することで、より脂肪燃焼効率が上がるのです。ここまでの約1ヶ月で体重は平均5~8%減少します。