NEWS

NEWS

深部を冷やすアイシング

1

サウナ通いにいいことがあった1つで汗をかけるようになった事です。

最初はただ暑くて苦しいサウナでしたが、汗をかけるようになった事で気持ちよさを感じるようになりました。

背中にもたま汗をかき、水風呂にサッと入り、水分摂取を繰り返すなんて事を繰り返してると

全身から熱が放出され、体温が下がるのを感じます。

そうするとこの時期でも、サウナ後は爽快感で涼しい感じがします。

熱中症予備軍、夏バテとは

この時期発熱、疲労、だるさでトレーニングを休む人が増えています。

その原因の一つで熱中症予備軍いわゆる夏バテが増えていると感じています。

そもそもカラダが休むときには深部体温は下がっていないといけません。

深部体温が高い場合はカラダが休めていない可能性があります。

よく考えられるのが日中活動し、体温上がり、冷房で表面体温だけ下がるが、深部体温は上がったままになる。

逆に深部体温を保温してしまっている状態です。

体温下げるのは発汗です。これでは疲労は抜けません。

汗をかくことで、熱を逃し、深部体温を下げる。

本来はカラダには備わっているはずなのですが、現代は汗をかく環境が少なくなってる。

現代人は体温調節が苦手になっているという事です。

結論としてはよくよくは汗かけるようにしようとなりますが、今回はアイシングについてご紹介します。

深部を冷やすアイシング

アイシングとは回復する方法の一つで、スポーツ選手が練習後にプール、冷たいシャワー、氷嚢で筋肉を冷やす方法です。

ポイントはカラダを深部から冷やす事です。アイシング時間は秒じゃなくて、分です。

帰ったら、冷水シャワーを浴びましょう!

最初はキツイと思いますが、2.3分は浴びたいです。

慣れたらカラダの感覚がなくなるまで、冷たい温度のが理想です。

その後に37°程度のぬるま湯に10分は浸かりましょう。体温に近い水温はカラダを休めてくれます。

冷たいシャワーの後は、むしろ暖かく感じるぐらいです。

これで深部体温を下げ、お風呂上がりは脱力していくのがわかります。

この時期は是非冷たいシャワーを取り入れてみて、しっかり休養を取って下さいね^_^